親子間で大事なことは何か?

その多くの人はコミュニケーションだと答えます。

確かにそれはとても大事です。

しかし、ただ相手と話をしていればそれで大丈夫だと思っていると大きな落とし穴に落ちてしまいます。

 

親が子どもに話をする内容のほとんどは、今日何をしたか。

今日どのような出来事があったか。

勉強はしているか。

友達とは仲良くしているか。

などが多いはずですね。

 

会話のほとんどは思考によるやり取りになります。

問題が起これば解決するための方法や対策を考えます。

 

私たちは学校や社会から「解決」することを訓練されてきました。

それが私たちのごく自然な考え方であるわけです。

特に男性はその傾向が強いですよね。

 

子どもが不登校になれば、その原因を探します。

どのようにすれば学校に戻れるか必死に考えます。

 

私たちは考えます。

考えに考えて,本当に「考えすぎる」ということもあります。

 

考えることは大切なのですが、ときにはもっと大切なことがあります。

それは感じること。

 

悩みを持っている人は、まず自分の悩みを相手も同じように感じてほしいと思っています。

しかし、感じるということができないため、なかなか先に進むことができずに手ごたえがなく何をやっても効果がないように感じてしまう。

先ほどの不登校の例えで言うなら、「学校に行きたくない」という気持ちを置き去りにして学校に行かせることを考えて実行しても本人はびくとも動かないわけです。

 

学校に行きたくないと言っている子どもはどういう気持ちでいるのか?

そんな単純で基本的なことを忘れてしまうのは親の心にも余裕がないかこれまで考えたこともないからかもしれません。

 

ではどうすれば感じることができるのでしょうか。

そのヒントは、日ごろどれだけ感じているかを自分自身で確認してみましょう。

日ごろ何を感じながら生きているのかを自覚するのです。

 

ブルースリーの「Don't think Feeel!!」というフレーズは有名ですが、武術でも相手がどのような攻撃をしてくるか考えて、それに対処するのではすでに遅く、簡単にやられてしまうでしょう。

相手の攻撃してくる一瞬を感じ取れなければ勝つことができないのではないかと思います。

 

親子でコミュニケーションをとるときにはこの感じることを優先的に行ってみましょう。

きっと会話の質も変わってくるはずです。

ありがとうございます。

 

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